公務員/合格体験記

TAC入校時期2017年1月

●全体を通して
私は入校時期が遅く、5月以降行われる一次試験までの時間が4-5か月程度でした。大事なことは自分の力量を把握し、それに見合った計画を立てることだと考えていました。私はそれまでの経験上、勉強をすることに関してはある程度の自信を持っていたため、1月の入校で間に合うと判断しました。勉強することがあまり得意でない方は余裕を持って早い時期から受講を開始することをお勧めします。

●筆記試験対策
私が行ってきた具体的な勉強方法について紹介します。使用した教材はTACの教材のみで、特に講義レジュメとV問題集を活用しました。まず、講義を聞き終えたら、レジュメを読み、V問題集を解き、レジュメを見直すというルールは必ず守るようにしていました。また、復習の際にもレジュメを読み、V問題集を解き、レジュメを見直すという同様の流れで学習を進めました。私の場合、レジュメの読み込みに最も重点を置き、レジュメ:問題集=7:3ぐらいの割合を意識すると知識が定着するように感じました。また、工夫した点として講義レジュメの取り扱いがあります。TACのレジュメは講義ごとにホチキス止めされたものが配布されますが、バラバラに取り扱っていると、学習効率が落ちてしまう可能性があります。パンチなどで穴をあけファイリングするのが一般的ですが、私はもうひと手間かけました。具体的には4-5回分のレジュメにドリルで二か所穴をあけ、穴にビニールひもを通して縛り、製本テープで固定することで、一冊の本のように取り扱えるようにしました。コンパクトで扱いやすく、レジュメ学習中心の人には大変お勧めです。

●面接試験対策
私が面接対策で重要だと感じたことは二点あります。一つ目は面接の練習はできる限り多く積んだほうが良いということです。慣れるという意味もありますが、回数を重ねることで頭の中が整理され、確実に完成度が上がっていきました。練習しすぎると逆によくない、という意見を耳にすることもありますが、それはやり方を間違えている(話す内容を暗記しようとしているなど)だけだと思います。決して暗記せず、要点だけを整理するように意識し、回数を重ねていけば必ず上達すると思います。二つ目は自分の面接練習を見てもらうことはもちろん、他の受講生の面接練習や面接カードを見たほうが良いということです。面接官の目線で見ることに加え、真似できる点を探すことや、内容を一緒に考えることが良いトレーニングになったと感じます。

●最後に
正しい方法で継続して努力すれば、公務員試験を突破することは難しいことではないと思います。材料、ノウハウ、環境はTACが提供してくれますが、大事なことは自分がどれだけやる気になれるかということです。私は入校時期が遅かったにもかかわらず、受けた試験は筆記試験、面接試験共に全て通過することができました。それはやる気にならざるを得ない理由を持っていたことにより、継続した努力ができたことが要因であったと思います。これから公務員を目指される方は、是非やる気になるための理由を探してみてください。